二十歳の誕生日

といわけで今日は二十歳の誕生日でした。


しかし、なぜか家を出た瞬間に変な悪寒が走った。
なんか今日死ぬかもしれないってぐらいに。


まあ、はっきり言ってそこまでいけば自意識過剰です。
ただ俺の直感が完全に当たることはまず無くとも何か悪いことは起こるんでない?
ぐらいの覚悟をしながら家を出たんですよ。


だからよくチャリで事故る俺は、一応湘南台からもチャリを使わずバスで来た。
まあ雨が降るかもしれないって思ったのがいうのがメインの理由なんだけどさ。


しかし、いつもと変わらず問題なく時間は過ぎていき、今朝の悪寒など完全に忘れてしまっていたんですよ。
だが、そんな中嫌なことはやってくる。
稽古が終わり、みんなで集合しているところへ集まろうとした時異変に気づく。


…靴がねぇ!!


やってくれるぜ。
とりあえず後輩から靴を借りて帰ることができたけど、仕方ないから明日ABCマートに行くことした。
聞いた話だと処分セールとかやってるみたいだしちょうどいいよ。
ちょっとガタがきてたし。


まああの借りた靴はサイズが小さかったので、チャリで帰っていたらヤバかっただろうしバスで来たのは正解みたいです。


でもそんなことはあったけど、サークルの先輩達から十分に祝っていただいたのでそれだけでもいい誕生日になったと思います。
みなさん本当にありがとうございました。