合宿物語
やっと合宿から帰ってまいりましたよ。
いや、帰ってきたのは昨日なんだけどね、昨日は友人宅へ土産のMAXコーヒー持って遊びに行ってしまって、帰ってきたときには疲れて気持ち悪くなってしまったので布団へ直行だったのですよ。
まあ合宿中は本当にイロイロとありました。
例えば数人がフェリー出航約1分前に到着したり
宿の風呂の水が赤サビにやられてたり
院生1年目の先輩が初段審査を終えた頃にOB1年目の先輩からその人用の袴が届けられたり
海へ飛び込んで海月に刺されたり
今までで1番酒を多く飲んで平衡感覚が狂ってきたり
1年女子が主将に向かって「カレー食えよ!」と言ったり
皮膚荒れが何故か悪化していったり
OBさんと1年生の試合形式の合気道エキシビションマッチが行われたり(1年生メッタ刺しw)
とある1年生が痴漢をしてるとかしてないとか
OBさんがヴァルキリースカートを発動させたとかさせなかったとか(ヒント: ハラワタぶちまけろ)
俺が先輩から10ヶ月ほどだまされ続けていたことが判明したり
院生1年目の先輩に熊が夏の部誌どころか秋の部誌まで見せていたことが判明したり
…あいついい加減許せんなぁ。
まあそれはともかくそんな感じでいろいろとあっで楽しかったですね。
ただ、1年生はどう思っただろうかね。
師範も2極化したなと言っていたけど、まさにそんな感じ。
…まあ上級生が内輪トークで1年生の知らないOBさんの名前を大量に出したりしてるのも原因のひとつなんだろうけどね。
俺は去年同期と言えるような奴が熊しかいなかったから、上級生とよく話したりして無理やり輪の中に入ろうとしたけど、今年は1年生多いからその必要も少ないしなぁ。
やっぱサークルは少人数の方が楽しいのかもしれないね。
じゃあ1年生を少し減らすか?
…ありえないですね。
かといってあまり1年生の輪の中に飛び込んで干渉しすぎるとウザイ様な痛い先輩にしかならない気もするし
まったくどうしたもんかねぇ。